メモリカードのデータ救出例

@マイクロSDHCカード
SDはSecure Digital、HCはHigh Capacityの略とされている。スマートフォンや携帯電話用の11x15mmの吹けば飛ぶような超小型メモリカードで、これでなんと容量16GBであった。
写真や動画を誤って全部消してしまった。復元できるだろうか?というご依頼で、ご希望にはかなり応えることができました。料金は18,900円


ACF(コンパクトフラッシュ)カード256MB
1994年にサンディスクによって開発された。フラッシュメモリーカードの中では最も大きい。今回はデータが知らぬ間にカラになってしまったということで、状況を聞きながらディレクトリを解析してみるとDCIMはカラで、MISCの方にJPGファイルがはいっていました。そのほかに空き領域をスキャンして再生できるものは全部出して、CDに焼きこんで4〜50分、10,500円也。




BSDカード カメラごと水没、認識しない

フレームを割り、基板を取り出し、洗滌・乾燥(特に並んでいる接点同士の隙間をきれいにしてショートを防止)後、認識。





CSONY MemoryStick、認識しない
読めなくなったとのこと。当店で最初は認識しなかったが、幾つかの読取装置で試すと、うまく読めるデバイスがあった。右上の角が欠けているので、装置に曲がって入り、正しくセットできなかったのかもしれない。無事認識






当店修復実績のあるカード
SDカード
MINI SDカード
XD PICTUREカード
メモリースティック
コンパクトフラッシュ(CF)
マイクロドライブ
USBメモリ

など
         



 
 

 

当社では20年以上に及ぶ多くの、さまざまな状況下のデータ救出経験を積んでおり、非常に高い救出成功率をあげているので、メーカー様をはじめ、国内外の企業・官公庁・研究機関・個人・団体様からご依頼を受けております。安心してご利用ください。

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