NAS関連当社ブログ記事より 安いNASのデータ救出紹介> 当社はバッファローのテラステーションやアイ・オー・データのLANディスクなど、ネットワークストレージ(NAS)と総称されるハードディスク群のデータ救出とシステム修復を行っています。 ご依頼の連絡をいただくと、「なるべくいじらないで現状のまま送ってください」とお願いするのですが、イザこういうの(窒息しそうなTS-2.0TS/R5)を作業台の上に置かれると、武者ぶるいが出ますね。 ⇒続きを読む リンクステーションLS-VLの分解&データ復旧 @外装プラスチックの分解 バッファローの1ドライブタイプのリンクステーションLS-VLシリーズはプラスティック外装がネジを使わない完全嵌め込み式なので、分解に注意が必要です。何度も分解しているのですが、いつも要領を忘れてしまい、嵌め込み爪を折ってしまったりしています。 ⇒続きを読む LANDISK HDL-W500Uのデータ復旧・その2 数年前のこのブログ記事を見つけたユーザーが起動しないW500Uを持ち込まれたので、久しぶりに同機種の救出作業を行った。
今回はマスタ側にアクセス不能セクタが冒頭から何度か現れるのが障害原因のため、マスター側を作業用HDDに丸ごとコピーして、2台をPCにATA接続の上、WindowsXPはSATA接続のHDDから起動、JBOD
Spanding対応ソフトで救出した。 ⇒続きを読む
救出ソフト不要のTeraStation Proのデータ救出 型式はTS-H1.0TGL/R5。ネットワークドライブが見えないとのことで持ち込まれる。中のHDDを引き出してRaise Data Recovery XFS (以下RAISEと略称)にかけると、4台とも問題なくフォルダ構造が見えるからTeraStationのファームウエアの障害と推定された。RAIDの使い方は2台づつミラーリングで2組のドライブとしていたとのこと。なのでDISK1か2とDISK3か4のそれぞれ単体HDDからファイルをコピーすればよいことになる。 ⇒続きを読む 8月のNAS(ネットワークHDD)物件と料金 C.TeraStation Pro / TS-H6.0TGL/R5 このモデルはRAIDの0, 1, 5, 10と通常の個別使用モードが使える。 症状はエマージェンシーモードになるが、RAID形式は1つも見出されないというもの。4台の内蔵HDDのセクター内容を比較した結果は、#2が物理障害でアクセス不能であったが、#3と#4は冒頭セクターにdrive 2とあり、全く同一のミラーリング。#1はDrive 1とあり、単独でファイル救出が可能であったので、#1と#2もミラーであったと推定。#1, #3をそれぞれ単独に復元、ファイルシステムはXFSで、約700GBを無事救出。料金は84,000円。 ⇒続きを読 Buffalo LinkStation miniの分解 ネットワークにマウントしないLS-WSX500L/R1の分解とデータ救出 今回同一のユーザーから2台のTeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5(250GB×4台)が来た。1台は「SYSTEM Error E04 Can't Load Krnl!」と「System Now Booting・・」の表示を交互に発し、ネットワーク上に認識されない症状で、電源のON-OFFをすると、1回おきにEMモードの表示になる。 ⇒続きを読む 認識しないLANDISK HDL-W500U IO-DATAのの500GB LANDISK HDL-W500Uである。 エラーの状態:通電するとかなり長いことアクセスランプが点滅するが、最終的にパワーランプとアクセスランプが同時点滅になり、LAN上で認識されない。(後で判明するが、250GB×2のスパンディングディスクの2台目の不良セクターがエラー原因) ⇒続きを読む RAID10論理障害の修復 今回のPCはValueStar PC-GV2835ZDE / RAID10 1.0TB ×4 / Windows 7 ある日OSが起動しなくなり、修理業者に出すとフォーマットし直しが必要とのことで、その前のデータ救出を依頼されたもの。 ⇒続きを読む TeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5の復旧 今回同一のユーザーから2台のTeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5(250GB×4台)が来た。1台は「SYSTEM Error E04 Can't Load Krnl!」と「System Now Booting・・」の表示を交互に発し、ネットワーク上に認識されない症状で、電源のON-OFFをすると、1回おきにEMモードの表示になる。 ⇒続きを読む Vaio VGC-RC72SのRAIDの復元 今回はVAIOのRAIDマシンVGC-RC72Sが電源を入れてもカチカチ音がしてWindowsが起動しないという症状で持ち込まれたもの。 HDDハウスのカバーを開けるとWD2500JS(250GB)が4台並んでいる。ネジ1本外して取っ手を起こすと2台で1組のHDDがラックごと抜き出せる。 ⇒続きを読む EXT3FS, XFS)のデータ救出法 LINUXを使わないでWindows XPで行う方法 ⇒ページ全体を読む |
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当社では20年以上に及ぶ多くの、さまざまな状況下のデータ救出経験を積んでおり、非常に高い救出成功率をあげているので、メーカー様をはじめ、国内外の企業・官公庁・研究機関・個人・団体様からご依頼を受けております。安心してご利用ください。 救出依頼の仕方ご案内へ |